水脹れが出来ても、皮が剥けても走るから成功がある。
根性論など、バカにされるでしょう。
高校生の時、クラブ活動で真夏に裸足でアスファルトの上を走り、山を八つ走って超え、学校に戻り練習に入る地獄の夏休みが有りました。
灼熱のアスファルトで出来た水脹れが、凸凹の山道で破れ、それでも走り続け、幹部の待つ校庭に整列し、通常練習が始まります。
遅い部員がいると、連帯責任と言われ殴られたものです。
超ブラッククラブ活動です。
何故、このような時代錯誤の内容を書いているのか？
経営者になれば大小差はあれど、次から次へと問題を抱えるものです。
会社が大きくなればなるほど、問題も大きくなるはずです。
スマートな経営が望ましいわけですが、現実はそうは行きません。
問題を乗り越えるために、今までの多くの学びを生かす事は重要ですが、最後は精神力です。根性です。
今回コロナ感染が長引き、もうダメだと言う悲痛な叫びを、沢山耳にしました。
本当にそうでしょうか?
あなたは持てる力の数%しか、表に出していないはずです。
あなたの中には、無限の力が眠っています。
神様は乗り越えられない試練を与えません。
今こそ、根性見せてください。
苦しさを乗り越えた先には、あなたの望む成功があるはずです。
私はクラブ活動のお陰で、何事にも動じない根性が付いたと感謝しています。
私の尊敬する國武社長のブログより
